《小学生中学年向け》 【私の評価】★★★★☆(90点)
くまのごろりんシリーズの1つです。
ある日、小さなアリを見つけたごろりんは、ありをいじめようとします。
その時、アリは魔法を唱え、ごろりんは小さくなってしまいました。
小さくなったごろりんの旅が始まります。
今まで見たことのない景色、感じたことのない気持ち。
体が小さいと、こうも違うのかと、ごろりんは思います。
視点が違うと、同じ世界でも全く違って見えますね。
果たして、ごろりんは元の大きさに戻ることができたのでしょうか。
お子さんも、ドキドキ、ワクワクしながら、読んでもらえる本だと思います。
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