《小学生低学年、中学年向け》 【私の評価】★★★★★(90点)
ひつじのモリ―は、お母さんと一緒に、お買い物に出かけます。
ですが、モリ―は、よく迷子になってしまう子でした。
お買い物に行くと、いろんなものに目を惹かれたり、美味しそうなお店の料理の匂いにつられたりして、どうしてもはぐれてしまいがちです。
この物語でも、モリ―はお母さんとはぐれてしまい、ワニのかばんと一緒に、お母さんを探します。
絵本の中でも、「お母さんを探してみよう」というページがありますので、子どもと一緒に探して楽しめます。
『まいごのモリ―』の物語は、この絵本の他にもいくつかあるようですので、今度、読んで見たいと思います。
是非、ご覧ください。
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