《小学生中学年向け》 【私の評価】★★★★★(96点)
みゆちゃんの飼い猫のルークが、ふくびきの一等賞を当てました。
その賞品は、なんと!
一日だけ人間になれること。
そして人間になったルークは、今までで一番したかったことをしようと思います。
それは、みゆちゃんの学校へ行くこと。
ルークはいつも、お留守番をしながら、みゆちゃんは学校で何をしているのかなと気になっていたのでした。
ルークはみゆちゃんと一緒に学校へ行って、授業を受けたり、友達と話したり、遊んだりします。
一日の最後の授業で、ルークはみゆちゃんのよいところを書いて、発表します。
いつも一緒に過ごしているルーク。
普段は言葉で会話はできませんが、お互いの気持ちはちゃんと伝わっていたのですね。
ほっこりする物語です。
是非、お読みください。
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