《小学生低・中学年向け》 【私の評価】★★★★★(96点)
みなさんもご経験があるかもしれません。
クレヨンの中で、白色のクレヨンだけが、長いまま残ってしまうことに。
クレヨンは、使われてこそ、幸せなもの。
ですが、確かに白色のクレヨンって、どんな使い道があるのでしょうか。
この絵本では、ある女の子が、白色のクレヨンについて、すごい使い方をします。
娘も、「この子、すごいね!」と、女の子の発想に感心していました。
そして、久しぶりにクレヨンで絵を描こうと言って、駆け出していきました。
読んでいる方も幸せになれる、そんな素敵な物語です。
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